sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(575):ユリオプスデージー(Gray-leaved euryops)

こんばんは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。今日の散歩で「ユリオプスデージー」という植物を見たので、撮影してみました。ユリオプスデージーについて調べてみると、キク科ユリオプス属の常緑低木で南アフリカ原産、属名の学名「Euryops(ユリオプス)」は、ギリシア語で「大きな眼を持つ」という意味があり、その花姿が大きな目のように見えたことに由来しており、また、葉や茎に白い毛が生えて銀白色に見えることから、英語では「Gray-leaved euryops(グレーの葉のユリオプス)」と呼ばれている。次に、ユリオプスデージーの主な特徴は、①花径3㎝〜4㎝程度。②樹高は90㎝〜100㎝程度。③開花時期は11月〜4月頃。④葉や茎には細毛が生えていて、全体が銀白色に見える。⑤病害虫の心配はなく、丈夫で育てやすい。⑥花色は黄色。などである。最後に、ユリオプスデージー花言葉は、「夫婦円満」「円満な関係」「明るい愛」などの意味があり、それらの中でも、「明るい愛」という花言葉は、花の少ない寒い時期に、明るく気取りのない雰囲気の花を咲かせることから名付けられたと言われている。ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も寒気はありますが、くれぐれも風邪や花粉症等に十分注意してお身体壊さないように気をつけてお過ごしください。毎日お疲れ様です。

(散歩している際に撮影 “ユリオプスデージー”)

(参考リンク):https://hananokotoba.com/gray-leaved-euryops/ https://lovegreen.net/languageofflower2/p257576/