sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(574):ギョリュウバイ(御柳梅)Tea tree

こんばんは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。今日、散歩している際に「ギョリュウバイ」という植物を見つけたので、撮影してみました。ギョリュウバイについて調べてみると、フトモモ科レプトスペルマム属(ネズモドキ属)の常緑低木でニュージランドやオーストラリア南東部原産、ギョリュウバイの英名は「Tea tree(ティーツリー)」といい、葉がお茶や煎じ薬として利用されていることに由来しており、他にも原産地であるニュージランドでは、マオリ語で「Manuka(マヌカ)」と一般的に呼ばれている。次に、ギョリュウバイの主な特徴は、①草丈は1m〜4m程度。②花色は赤、白、ピンク等。③開花時期は11月〜6月頃(冬咲き→11月〜12月頃、春咲き→2月〜6月頃)。④耐寒性はやや強い(マイナス5℃程度)。⑤耐暑性は普通。⑥花のサイズは1㎝〜2㎝程度。⑦香りはレモンのような強い香り。⑧花持ち日数は約1〜2週間程度。などである。最後に、ギョリュウバイの花言葉は、色別に意味が分かれており、赤は「濃厚な愛」、白は「素朴な強さ」「蜜月」、ピンクは「華やいだ生活」などがあり、それらの中でも、「素朴な強さ」という花言葉は、ギョリュウバイが厳しい環境でもしっかり成長する様子から付けられたと言われている。ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日もかなり寒く、花粉症もきついので、くれぐれもあまりお身体無理しないように気をつけてお過ごしください。いつもお疲れ様です。

(散歩している途中で撮影 “ギョリュウバイ” まるでウメの花にソックリ)

(参考リンク):https://hanaprime.jp/language-flower/tea-tree/ https://ozaki-flowerpark.co.jp/dictionary/7240/#:~:text