sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記録(1225):ウミネコ-Larus crassirostris-

こんばんは。

佐山ゼミ3年の松儀咲良です。

 

今回は、夏休みのため三田キャンパスに行っていないので、以前石川に旅行に行った際に撮影した鳥を紹介します。

(2026年7月11日撮影)

この鳥は「ウミネコ」と言います。

 

カモメと少し似ていますが、撮影時期やくちばしを考慮してウミネコと判断しました。

(カモメは渡り鳥のため、春夏は日本にはいないそうです。)

 

鳴き声が「ミャーオミャーオ」とネコのように聞こえるため、ウミネコと付けられたそうです。

 

小さな島や岩礁などに集って繁殖し、その繁殖地の多くは天然記念物に指定され保護されているそうです。

日本に何十万羽にも関わらず繁殖地を保護しているのは、過去に同様に何十万羽も日本近海の離島で繁殖していた「アホウドリ」を羽毛布団にする目的等でほとんど絶滅させるところまで捕獲してしまった過去があるからだそうです。

 

一方、東京でも観察されるウミネコは、ビルの屋上などでも繁殖を行い、鳴き声の騒音や糞害などの被害が発生しているようです。

 

クマやシカなどだけでなく、鳥類など、人と動物の共生は考慮するものが多く、容易ではないと改めて感じました。

 

 

【参考サイト】

サントリーホールディングス/サントリーの愛鳥活動/ウミネコhttps://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1511.html 

 

東京都環境局/【ウミネコの被害状況及び対策について】https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/03-12-01_siryou2-3-1-

 

 

 

学生生活の記録(1224): ソテツ-Cycas revoluta-

   こんにちは、佐山ゼミ3年の金井悠奈です。

 

   今回紹介するのは、「ソテツ」です。

過去にも紹介されていますが、改めて由来や人々の暮らしとの関わりについて紹介したいと思います。

 

(7月撮影)

 

   「ソテツ」は漢字で「蘇鉄」と書き、弱った株に鉄分を加えると元気になるという言い伝えに由来しています。

 

   また種子には毒がありますが、奄美群島では、飢饉の際に食料として利用され、飢えを凌いだと言われています。

   しかし、毒抜きが不十分のものを食べて中毒になる人もおり、「ソテツ地獄」という言葉も生まれました。

 

   現在でも、微生物の力を利用してソテツを無毒化した「ナリみそ(蘇鉄味噌)」は、伝統的な調味料として日常的に使われているそうです。

 

   奄美伝統の味噌として、特徴やアレンジ料理が紹介されているサイトを見つけたので、

是非、覗いて見てください。(https://kagoshima.mytabi.net/cycad-miso.php)

 

   今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

   暑い日が続いていますので、皆さん体調にお気をつけください。

 

 

参考サイト

    環境教育推進協議会「ソテツ|里の自然と人の暮らしのつながり」

http://amami-ikimono.eepc.jp/illustrated_guide/satoyama/life/134/index.html(2026.8.12閲覧)

 

    フラワーパークかごしま 「ソテツ」

https://www.fp-k.org/hanazukan/4513/ (2026.8.12閲覧)

 

    なり味噌-鹿児島県  https://kagoshima.mytabi.net/cycad-miso.php

(2026.8.12閲覧)

 

 

 

 

学生生活の記録(1223):ニホントカゲ-Plestiodon japonicus-

こんばんは。佐山ゼミ3年の松儀咲良です。

 

今回は、以前三田キャンパス付近で撮影した爬虫類を紹介します。

(2026年6月18日撮影)

これは「ニホントカゲ」です。

三田キャンパスのバスの出入り口から少し坂を下りたあたりで観察しました。

 

尻尾が青いことと、撮影時期から、このニホントカゲはおそらく幼体であると考えられます。

 

西日本には自然分布しており、八丈島では外来分布しているそうです。

 

昼行性で、日当たりの良い場所で日光浴をし、体温を上げて主に地上で活動します。

 

成体になると尾の青色は自然と消えていきます。

「おそらく幼体」と書いたのも、雌は幼体の色彩を残したまま成体になることもあるためです。

 

私は主に植物についてブログを書いていますが、植物以外(昆虫や爬虫類など)について調べても面白いと思いました。

 

(2026年7月9日撮影)

また、以前紹介した「ネジバナ」の巻かずに一列になった個体を見つけたので写真を掲載しておきます。

三田キャンパス内で多く咲いていましたが、一列になったものはこの一つしか見つけられておらず、珍しいのではと思います。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【参考サイト】

国立研究開発法人,国立環境研究所,侵入生物データベース「ニホントカゲ」https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/30290.html(2026年8月9日閲覧)

 

生き物ネット,かわいいニホントカゲの生態・豆知識9選!寿命や尻尾の色など徹底解説!https://ki-nokon.com/nihonntokage-donnnadoubutu/(2026年8月9日閲覧)

 

 

 

 

今週の三田・里山キャンパス(1487):ご来場ありがとうございました

本日は暑い中、オープンキャンパスに来ていただき誠にありがとうございました。高校生や保護者の皆さんなど多くの方々と話す機会となり、普段ないことなのでうれしく感じているところです。また、このブログを見ていただいている高校生から、直接、声をかけられて、感激いたしました。私は2028年3月の定年退職の予定ですが、最後までブログを続けていく力強い励ましとエネルギーをいただきました。

アブラゼミも来ていました。