sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

今週の三田・里山キャンパス(41):ヒルガオ?(花)

ヒルガオの花でしょうか? コヒルガオの特徴と比較した結果「ヒルガオ」と見たてました。(第三厚生棟横)

今週の三田・里山キャンパス(40):クマゼミ(動画)

遅くなりました。 「クマゼミ」の鳴く様子を動画でお伝えします。(2020年8月14日録画 第三厚生棟横) 『セミと仲間の図鑑』(宮武賴夫監修、いとうふくお著 トンボ出版)には 「大阪のクマゼミは、ワイヤワイヤワイヤと聞こえる」とありました。 機会があれ…

今週の三田・里山キャンパス(39):虫の音

虫の音が自然と耳に入るようになってきました。 1996年に環境庁(当時)が「残したい”日本の音風景100選”」を選定、 大阪府からは「常光寺境内の河内音頭」のほか、「淀川河川敷のマツムシ」が選ばれています。 マツムシの声、私には「チンチロリン、チンチ…

今週の三田・里山キャンパス(38):スプリンクラーによる散水(動画)

暑い日が続きますね。 スプリンクラーによる散水の様子です。 少しは涼しくなりましたでしょうか? (Sky Garden) https://www.youtube.com/watch?v=ekbUAUVg1Uo

今週の三田・里山キャンパス(37):高所の剪定作業

酷暑の中、高所での剪定作業が続けられていました。 (Ⅱ号館・第一厚生棟側)

今週の三田・里山キャンパス(36):草刈り

きれいに草が刈り取られていました。灼熱の中、大変な作業です。 作業をしていた人に声をかけたら「こんな暑いのは経験したことがない」と言っていました。 (Ⅲ号館道路側・学園3丁目バス停から)

今週の三田・里山キャンパス(35):ヤモリ

家に戻る時にヤモリを見つけました。 明かりに集まる虫を狙っていたのでしょう。 どうして垂直の壁から落ちないのか? 足裏に密集する非常に細かい毛が壁に密着して生み出す ファンデルワールス力に因るものだそうです。 これをヒントに粘着力はあるのに簡単…

今週の三田・里山キャンパス(34):シンテッポウユリ(花)

図鑑やネットで調べたところ、どうやら テッポウユリとタカサゴユリの交雑種とされる「シンテッポウユリ」のようですね。 (キャンパス横・堂の谷池付近)

今週の三田・里山キャンパス(33):ヘクソカズラ(花)

何気なく近づいたら「ヘクソカズラ」の花でした。 日当りのよい場所のものは、随分前に終わっていましたので、 今年はもう見られないものと思っていました。 漢字では「屁糞蔓」。確かに葉などをこすったら臭いですが、 「それほど強烈か」と言われると、感…

今週の三田・里山キャンパス(32):エコマーク

大学も夏季休業期間に入り、構内各所で工事が行われています。 エレベーター内も資材等で傷つけないようにボードで保護されていました。 おっと、ここにも「エコマーク」。地球を両手で抱きかかえているようなマークです。 マークの下に「木質部に再・未利用…

大阪湾水質調査

昨日は、国立環境研究所・海洋環境研究室に所属する牧秀明主任研究員の 標記水質調査のサポートをしてきました。 これまでゼミ生の夏期実習の一環として行ってきましたが 今年は新型コロナウイルスの影響により夏期実習はすべて中止したので 学生の代わりに…

今週の三田・里山キャンパス(31):ハナズオウ(果実)

「ハナズオウ」の果実です。 色のついた枝豆のようにも見えました。 コロナ禍の中でも季節は着実に進んでいます。 (Ⅰ号館・車庫横)

今週の三田・里山キャンパス(30):クマゼミの鳴き声(音風景)

夏にはセミの声が似合います。 今回、キャンパスの「音風景」に初挑戦してみました。 スタッフルームの皆さんのご協力により ようやく公開です。 幼少期を栃木で過ごした私は 図鑑でしか見ることが出来なかった「クマゼミ」に 憧れていました。 クマゼミの鳴…

今週の三田・里山キャンパス(29):セミのぬけがら(アブラゼミ♂)

セミの抜け殻を見つけました。 それもハナズオウの葉の先のほうです。 こんな不安定なところで、よくぞ頑張ったもんです。 大阪市立自然史博物館作成の下敷き 「セミのぬけがらのみわけかた」で種名を調べたところ、 アブラゼミの♂と確認できました。 (Ⅰ号…