こんばんは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。今日、昼頃の散歩で「ジンチョウゲ」という植物(開花前)を見つけたので、撮影してみました。ジンチョウゲについて調べてみると、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木で元々は中国南部〜ヒマラヤ原産、室町時代に日本に伝わったと言われており、花の香りが良いことから、「キンモクセイ(金木犀)」「クチナシ(梔子)」と並び、三大香木の1つに数えられている。次に、ジンチョウゲの主な特徴は、①春先に外側が桃色、内側が白い花を枝先に開花する。②樹高は1m〜1.5m程。③枝の先端に、20個ほどの小さな花が集まり、塊となって咲く。④花持ちが良く、開花期間は10〜20日。⑤“ジンチョウゲ”の香りには、鎮静や抗菌効果がある「リナロール」という成分が含まれている。などがある。最後に、ジンチョウゲの花言葉は、「永遠」「不滅」「不死」「栄光」などの意味があり、由来は、常緑樹で一年中みずみずしい葉をつけることから永久的なイメージのある花言葉が誕生したと言われている。ということでした。今回のジンチョウゲについて興味深いところも知れて良かったです。いつもご拝読して頂きありがとうございます。三寒四温のように気温の変化が激しいで大変だと思いますが、くれぐれも体調のバランスを崩さないように気をつけてお過ごしください。
(散歩の途中で撮影 ジンチョウゲ 開花前)
(参考リンク):https://oggi.jp/6747579#:~:text https://lovegreen.net/languageofflower2/p26362/