2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
梅雨が明けました。 やっぱり、サルスベリの花は夏の青空に映えますね。 (Ⅰ号館Ⅱ号館側)
ネコジャラシの別名で親しまれている「エノコログサ」が目立ちます。 C3以外にC4という光合成回路を持っていて、C4植物は高い光合成速度等を有しているのが一般的のようです。また日本の維管束植物の約6%がC4回路を持っていることをC4植物研究者のWebサイト…
今朝(7月25日)咲いていたツユクサの花が、午後には萎んでいました。 (Ⅰ号館とⅡ号館の間のアーチ近傍) 『里山さんぽ植物図鑑』(宮内泰之監修、成美堂出版)によると ブルーは「虫を惹きつけるだけの飾り雄しべ3本」 赤は「花粉を少し出す”保険”雄しべ1本…
なんとか撮影できました。 種名を調べていたら 『神戸のトンボ』というHPに出会いました。 情報満載、いろいろと教えていただきました。 ありがとうございました。 オオシオカラトンボ(♂、♀)(第2学生駐輪場)
モッコクの花が咲いていました。 説明の仕方は少し変ですが、葉の根元の部分といったらいいのか、 (専門的には「葉柄(ようへい)」)が赤くなることが多いようで、 それが特徴の一つになっています。 (体育館前)
佐山浩研究室ブログ、記念すべき650回目の投稿となりました。 こちらのヤマモモの実も終盤ですね。 (Academic Commons Ⅶ号館側)
梅雨の晴れ間。らせん状に花をつけるネジバナを見て、少し安らぎました。 (Sky Garden)
雨の中、キャンパス内を歩いているタマムシを発見。 しばし研究室で観察しました。 「玉虫色」で知られ、光(自然光がいいですね)と見る角度によって、 様々な色を味わうことが出来ます。 「構造色」と言われるユニークな仕組みによる発色については、 生物…
マサキの花です。 ハエをよく見かけます。好みなんですね。 (Ⅰ号館と第一厚生棟の間)
ネムノキの花が咲いていました。 葉の形態は「2回偶数羽状複葉」となっています。 (学生駐車場(東側)奥)