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関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(563):ウエストリンギア(豪州迷迭香)Coastal Rosemary

こんばんは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。今日、散歩の途中で「ウエストリンギア」というを見つけたので、撮影してみました。ウエストリンギアについて調べてみると、シソ科ウエストリンギア属の常緑低木でオーストラリア東海岸原産ということから「オーストラリアンローズマリー」という別名がある。次に、ウエストリンギアの主な特徴は、①葉の色が淡く枝も華奢で柔らかく、触れても香りがしない。②花はローズマリーに似た薄紫の小花を咲かせる。③日当たりが良ければ(真夏と真冬以外は)四季咲き。④耐潮整がある。⑤花色はピンク、薄紫、白がある。である。最後に、ウエストリンギアの花言葉は、「真実の愛」「誠実」という意味がある。花言葉の由来に関して、まず、「真実の愛」は、花弁がしっかりと開いて咲く様子が、包み隠さない姿と感じられ、それがまるで堂々とした恋人のように見えることからつけられ、更に、「誠実」は、小さな薄紫の花を1つ1つけなげにきちんと咲かせることからつけられたと言われている。ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日は雨や風がもの凄く激しく傘が壊れるくらい大変な一日だったが、一見、ローズマリーに似ている“ウエストリンギア”という植物を深く知れてとても良かったです。毎日お疲れ様です。くれぐれもあまり無理せず前向きに楽しみ一日一日を大切にしながらお過ごしください。

(散歩の途中で撮影 “ウエストリンギア”)

(参考リンク):https://lia-garden.com/plants/2021/article-1394/#:~:text https://lovegreen.net/languageofflower2/p253690/ https://greensnap.jp/article/8566