こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内の体育館近くで「オオイヌノフグリ」という植物を見つけたので、撮影してみました。オオイヌノフグリについて少し調べてみると、
オオバコ科クワガタソウ属の越年草でヨーロッパ原産、日本には1880年頃に渡来したと言われている。オオイヌノフグリの名前は、元々日本に生息しているイヌノフグリという植物に似ていてそれより大きいことに由来している。ちなみに、イヌノフグリは、実が「犬のふぐり」に似ていることから名付けられた。オオイヌノフグリの主な特徴は、①葉は、円い形で縁がギザギザしている。②茎は、根際で分かれて横に広がっている。③果実は、先が少し尖ったハート型。④花は、薄い青色で小さいがよく目立ち、十字形に4枚の花びらがあり、1枚だけ小さい。などである。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日、雨降って地面がぬれているので、くれぐれも足滑らないように気をつけてお過ごしください。いつもお疲れ様です。
(神戸三田キャンパス内の体育館近くにて撮影 “オオイヌノフグリ” 花言葉:「信頼」)
(参考リンク):https://www.city.noda.chiba.jp/shisei/1016739/1016740/kusakoho/kusazukan/1012392.html(野田市「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)(オオバコ科クワガタソウ属)」)、https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/docs/pages/rika/guide/plant/ooinunofuguri.html(教育出版Webずかん「植物ずかん(オオイヌノフグリ【オオバコ科】)」)、https://www.awaji.ac.jp/alphagarden/migoro/backnumber/bn2017/m03/no3(兵庫県立淡路景観園芸学校「アルファガーデン(オオイヌノフグリ)」)