こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅠ号館付近で「マツバウンラン」という植物を見つけたので、撮影してみました。マツバウンランについて少し調べてみると、
ゴマノハグサ科(オオバコ科)マツバウンラン属の一年草または越年草でアメリカ原産の帰化植物、日本では1941年に京都で初めて確認され、現在では北関東・北陸から中部〜西日本に分布している。マツバウンランの名前は、花がウンランに似て、葉が松葉のように細く尖っていることに由来している。マツバウンランの主な特徴は、①葉は根元で3~4片輪生、直立茎でまばらに互生。②茎は細くて束生。③花は青紫色で横向きに咲く。④開花時期は初夏頃。⑤果実は球形。など。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も雨が降っていて地面滑りやすいので、転けないように気をつけてお過ごしください。明日の佐山ゼミ楽しみです。宜しくお願いします。いつもありがとうございます。
(神戸三田キャンパス内のⅠ号館付近にて撮影 “マツバウンラン”)
(参考リンク):https://www.kuwanacmc.or.jp/rijichoblog/18389/(地方独立行政法人桑名市総合医療センター「理事長の部屋(4月:マツバウンラン)」)、https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/81480.html(国立研究開発法人国立環境研究所「侵入生物データベース(マツバウンラン)」)