sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(644):コメツブツメクサ(米粒詰草)-Trifolium dubium- “Suckling clover”

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅠ号館付近で「コメツブツメクサ」という植物を見つけたので、撮影してみました。コメツブツメクサについて少し調べてみると、

  マメ科ジャジクソウ属の一年草でヨーロッパ原産の帰化植物、名前は、黄色い花を次々と咲かせ、5個から20個ずつ丸く集まってつき、直径1㎝程度の「黄色い花の球」となる花姿から、まるで米粒のように見えることに由来している。コメツブツメクサの主な特徴は、①葉は、先端がくぼんだ3つの小葉(複葉を構成している葉)からなる葉を互生。②茎は、地表を這って広がり、枝先はやや立ち上がる。③花は、葉のわきから花柄を出して、黄色い蝶形の花を、数個~20個程ボール状につける。④開花時期は、4月〜6月頃。⑤果実は、開花時期の形のまま薄茶色になる。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日、雨で地面が濡れているので、くれぐれも足滑らないように気をつけてお過ごしください。いつもお疲れ様です。

(神戸三田キャンパス内のⅠ号館付近にて撮影 “コメツブツメクサ”)

(参考リンク):https://www.city.noda.chiba.jp/shisei/1016739/1016740/kusakoho/kusazukan/1016774.html野田市「コメツブツメクサ(米粒詰草)(マメ科 シャジクソウ属)」)、https://www.pref.ishikawa.lg.jp/noken/noushi/zassouzukan/zassouitiran/kometubutumekusa.html(石川県「コメツブツメクサ(キバナツメクサ)」)