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関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(577):ホトケノザ(仏の座)Henbit

こんにちは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。実は、昨日の散歩時に“ユリオプスデージー”以外に春の七草(セリ・ナズナゴギョウハコベラホトケノザスズナスズシロ)の内の1つで有名な「ホトケノザ」という植物を見たので、撮影してみました。ホトケノザについて調べてみると、シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草で日本や東アジア〜ヨーロッパ原産、ホトケノザの名前は、花の下にある葉の形が「仏様の台座」に似ていることに由来し、また、葉が段状で階層的に付く様子から別名で「三階草(サンガイグサ)」と呼ばれている。次に、ホトケノザの主な特徴は、①草丈は10㎝〜30㎝程度。②開花時期は3月〜6月の春頃。③花色は紫、赤。④葉は、茎のどの位置に生えているかによって葉柄が違う。(茎の上部→柄がない、茎の中間部→大きめの柄がある、茎の下部→網目状の柄が細かくなる)⑤花のサイズは2㎝程度。などである。最後に、ホトケノザ花言葉は、「調和」「輝く心」「小さな幸せ」などがあり、それらの中でも、「小さな幸せ」の花言葉は、ホトケノザを飾って大切に扱うことで幸福が訪れるという意味を込めて名付けられたと言われている。ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。いよいよ春に近づきつつあるので、くれぐれも体調崩さないようにあまり無理せずバランスよく意識しながらお過ごしください。毎日お疲れ様です。

(昨日の散歩の際に撮影 “ホトケノザ”)

(参考リンク):https://meetsmore.com/t/gardening/media/82887#:~:text https://hanaprime.jp/language-flower/henbit/