sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(859):オシロイバナ(白粉花)-Mirabilis jalapa- “Four-o’clock”

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、散歩の途中で「オシロイバナ」という植物を見たので、撮影してみました。

オシロイバナについて少し調べてみると、

  オシロイバナオシロイバナ属の多年草で熱帯アメリカ原産、江戸時代以前頃に日本へ渡来したとされる。オシロイバナの名前は、種子の中の“デンプン”が「おしろい(白粉)」のような質感をもっていることに由来する。ちなみに、オシロイバナの英名“Four-o’clock”は、夕方4時頃から咲き出し、翌朝にはしぼむことことに関係している。オシロイバナの主な特徴は、①草丈は50〜100㎝程度。②茎は直立し、多数分岐、円柱形。③葉は卵形~卵状三角形で、先が尖り、少し肉厚、対生。④花は小枝の先にいくつか束生し、芳香あり。⑤花色は紫紅、ピンク、黄、白色等。⑥開花時期は8月〜11月頃。⑦果実は痩果のような副生果。⑧自生環境は道端、草地、畑地等。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も暑い中お疲れ様です。ゆっくり涼みながらリフレッシュしてお身体の疲れしっかり休ませながらお過ごしください。

(散歩の途中にて撮影 “オシロイバナ”)

(参照リンク):https://yamashina-botanical.com/botanical/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%8A/(山科植物資料館「植物紹介 オシロイバナ(オシロイバナ科)」(2024.8.20.閲覧))、https://www1.ous.ac.jp/garden/hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/nyctaginaceae/osiroibana/osiroibana.htm岡山理科大学オシロイバナ」(2024.8.20.閲覧))、https://mikawanoyasou.org/data/osiroibana.htm三河の植物観察「オシロイバナ 白粉花」(2024.8.20.閲覧))、https://www.city.noda.chiba.jp/shisei/1016739/1016740/kusakoho/kusazukan/1023466.html野田市HP「オシロイバナ(白粉花)(オシロイバナオシロイバナ属)」(2024.8.20.閲覧))