こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今回は7/11(木)に神戸三田キャンパス内の体育館付近で可愛らしい「モッコク」の花が咲いていたのを見て撮影したので、“モッコク”の花に関することを少しご紹介したいと思います。
モッコクの花について少し調べてみると、
モッコクの花は両性花をつける株だけでなく、雄花しかつけない株も存在する。開花時期は主に初夏頃で、クリーム、白色等の小さな花を咲かせます。花に近づき、匂いを嗅いでみると、非常に良い香りがするそうです。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も暑い中お疲れ様です。くれぐれもあまり無理しないようにしっかり水分補給とりながらなるべく涼しい環境でお過ごしください。
（7/11(木) 神戸三田キャンパス内の体育館付近にて撮影 “モッコク”の花）
（参照リンク）：https://www2.u-gakugei.ac.jp/~planttgu/dokodemo/pc/082.htm（東京学芸大学「『学芸の森』植物情報(モッコク)」(2024.7.16.閲覧)）、https://kyoushien.kyokyo-u.ac.jp/yamada/ki_kensaku/answer/mokkoku.html（京都教育大学「モッコク(ツバキ科)」(2024.7.16.閲覧)）
［参考文献］：林 将之『画像検索 山溪ハンディ図鑑14 増補改訂 樹木の葉 実物スキャンで見分ける1300種類』山と溪谷社、2023、p569。
