こんにちは!佐山ゼミ3回生の野路美緑です。昨日里山実習で神戸エスペックR&Dセンターにお邪魔してきました。今回の実習は苗づくりです。講師の方に教えてもらってコナラとヒメユズリハの苗を合計で100個作りました。苗にするときには土は始め濡らしておく必要があるそうです。理由は、最初乾いた土は水を吸収しにくいため、水を吸収しやすい土にしておくためです。そして、入れる土の量はポットより1cmくらい下になるようにします。それは水やりをするときに水が溢れ出さないようにするためです。この苗たちは20年ほどすると、私たちの背よりもはるかに高くなり、森のように育ちます。私たちが作った苗がどのように成長するのか楽しみです!