こんばんは!佐山ゼミ3回生の赤尾奈美です。
今日は、(株)神戸R&Dセンターを訪れました!
まずはじめに、関西学院大学名誉教授である、久野武先生から貴重なお話をしていただきました。戦後から現在までの自然の変化や、人々の生活の変化など、実際の経験をもとに話していただき、とても勉強になりました!
次に、「植物の芽生え」についての説明を受け、いざ実習です!!!
今回は、この写真のように苗をポットに入れる作業をしました。
ポイントは、まず最初に土を水で湿らせることです!そして、ポットに土を入れ、苗を真ん中にくるように入れ土をかけていきます。
ここでもポイント!
土はできるだけ多く入れるのがいいそうです!多く入れることで栄養を十分に取り入れることができるからです!
今回作った苗は、クヌギ、コナラ、アラカシ、イロハモミジ、コジイです。全部で約260個の苗を作りました。
この実習で、森ができるのはヒトとの関わりが重要であり、何も手を加えないからと言って森になるわけではないことが分かりました。日本の自然環境の現状を知り、森づくりの大切さを考えることができました。