皆さんこんにちは！佐山ゼミ3回生の中川航佑です！
10月7日に行われた里山実習についてお話しさせていただきます。 今回はエスペックR&Dセンターで命を守る森づくりについてお話しを伺いました。その中でとてもためになった内容を紹介します！ 私たちの命を脅かすものとして自然災害が挙げられます。今までの大震災でとても多くの命が奪われてきました。その原因は地震直後の大津波です。しかし、いつの時代も共通して森に囲まれた建物や地域は被害を最小限にとどめています。なぜなら森が波を受け止め、土壌の流出などを防いだからです。さらに森には火事を広げない力もあるというのでとても驚きました。 話が変わりますがこの森づくりでとても重要なのがリーダーの存在です。リーダーがブレては森づくりは失敗してしまいます。そこで実際にどんぐりなどを集めて苗づくりの実習を行いました！私たちが作った苗が成長し、人々の役に立つのかと考えるととても意義のある活動だと実感しました。 これを機会に皆さんも一度森について考えてみてください！！！
