sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(661):ナナホシテントウ(七星天道)-Coccinella septempunctata- “Sevenspotted lady beetle”

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内にあるバスターミナルの向かい側でカラスノエンドウのところに「ナナホシテントウ」というテントウムシを見かけたので、撮影してみました。ナナホシテントウについて少し調べてみると、

  テントウムシ科の昆虫の1種で赤色の鞘翅に7つの黒い紋がありもの凄く目立つが、触れると黄色い体液を出すので、天敵が近づいても身を守ることができる。ナナホシテントウの主な特徴は、①たまごは、黄色くて、大きさが1.5㎜程度でラグビーボールのような形。②幼虫は、体が細長くて上下にやや平たく、灰色で、全体的に黒い点がならんでいて、一部にオレンジ色の模様があり、終齢幼虫の大きさは10㎜程度。③さなぎは、円くて、やや前後に長いく、全体的にオレンジ色で、黒い模様が前後に並んでいる。④成虫は、円くて、ボールを半分に切ったような形。⑤成虫を見ることができる期間は春〜秋頃。⑥成虫や幼虫時はアブラムシをよく食べる。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。明日の佐山ゼミ楽しみです。いつもありがとうございます。毎日お疲れ様です。

(神戸三田キャンパス内にあるバスターミナルの向かい側でカラスノエンドウのところにて撮影 “ナナホシテントウ”)

(参考リンク):https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/docs/pages/rika/guide/insect/nanahositentou.html(教育出版Web図鑑「こん虫ずかん(ナナホシテントウテントウムシ科】)」)