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関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(882):フリージア(浅黄水仙)-Freesia refracta- “Freesia”

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今回は4/7に「フリージア」という植物を撮影していた写真があったので、“フリージア”に関して少しご紹介したいと思います。

フリージアについて少し調べてみると、

  アヤメ科フリージア属の多年草南アフリカ原産、デンマークの植物学者エクロンが17世紀中頃に発見し、ヨーロッパへ広まり、その後明治時代に日本へ渡来し、現在では主に観賞用として栽培されている。フリージアの名前は、先ほどの植物学者エクロンが発見した植物を親友のドイツ人医師“フレーゼ”に献名したことに由来する。また、他にもアサギスイセン、コアヤメズイセン等の別名が存在する。フリージア花言葉は「純潔」「親愛の情」「あどけなさ」です。これらの花言葉は、フリージアの純真無垢なイメージに関係する。フリージアの主な特徴は、①草丈は40〜60㎝程度。②葉は剣形で、根生し、付け根辺りで互生。③花は漏斗状で6裂し、花茎の先端部で分枝したところに穂状花序を作り、下から順次に咲かす。④花径は2〜5㎝程度。⑤花色は赤紫、紅、ピンク、オレンジ、黄、白色等。⑥開花時期は3月〜4月頃。⑦果実は蒴果。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も暑い中お疲れ様です。ゆっくり涼みながらリラックスしてしっかりお身体の疲れお休みください。

(4/7(日)撮影 “フリージア” 花言葉:「純潔」「親愛の情」「あどけなさ」)

(参照リンク):https://mikawanoyasou.org/data/huri-jia.htm三河の植物観察「フリージア」(2024.9.5.閲覧))、https://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/ka_0_a/171_ayame/freesia/asagi.html(植物写真鑑「アサギスイセン」(2024.9.5.閲覧))、http://momo1949.3zoku.com/cgi/plantsdb/start.cgi?m=DetailViewer&record_id=5754(『野山の草花・木々の花』「植物検索図鑑(フリージア)」(2024.9.5.閲覧))、https://www.akikusa.ac.jp/bunhyo/web2018/21764127/main3.html秋草学園短期大学「花ことば辞典(フリージア)」(2024.9.5.閲覧))