こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、JR桜ノ宮駅で夏の風物詩として有名な「ヒマワリ」が大きな黄色い花を咲かせていたので、撮影してみました。
ヒマワリについて少し調べてみると、
キク科ヒマワリ属の一年草で北アメリカ原産、16世紀頃にスペインへ渡り、その後ヨーロッパ全土はじめ世界中へと広まり、日本へは江戸時代に渡来した。ヒマワリの名前は、花が太陽に向かって追うように回ることに由来する。ヒマワリの花言葉は「愛慕」「崇拝」「私はあなただけを見つめる」です。これらの中で、「私はあなただけを見つめる」という花言葉は、“ヒマワリ(私)”が“太陽の方向(あなただけ)”を追うように動くことに関係している。ヒマワリの主な特徴は、①草丈は1〜3m程度。②茎は直立し、剛毛が生えている。③葉は殆ど茎葉で、披針状卵形〜卵形、鋸歯縁、互生。④花は周囲の花弁をもつ「舌状花」と中心部分の花弁をもたない「筒状花」の2種類から構成する。⑤花色は黄、濃いオレンジ色、薄黄、白色等。⑥開花時期は6月〜8月頃。など。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も暑い中春学期の大学試験お疲れ様です。ゆっくり涼みながらしっかり睡眠とってお身体の疲れを休ませてください。
（JR桜ノ宮駅にて撮影 “ヒマワリ” 花言葉:「愛慕」「崇拝」「私はあなただけを見つめる」）
（参照リンク）：https://zukan.nagai-park.jp/official/20220512155036/（長居植物園植物図鑑「ヒマワリ」(2024.7.29.閲覧)）、https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/021/021013.html（三鷹市HP「ヒマワリ(向日葵)」(2024.7.29.閲覧)）、https://mikawanoyasou.org/data/himawari.htm（三河の植物観察「ヒマワリ 向日葵、日廻り」(2024.7.29.閲覧)）、https://www.akikusa.ac.jp/bunhyo/web2018/21764127/main3.html（秋草学園短期大学「花ことば辞典(ヒマワリ)」(2024.7.29.閲覧)）
