sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(838):コエビソウ(小海老草)-Justicia brandegeeana- “Shrimp plant”

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、散歩帰りの際に、「コエビソウ」という植物を見かけたので、撮影してみました。

コエビソウについて少し調べてみると、

  キツネノマゴ科キツネノマゴ属の半常緑低木でメキシコ、西インド諸島等原産、観賞用として栽培されている。コエビソウの名前は、赤い紙の衣を何枚も重ね着したような赤褐色の花姿がまるで“エビ”の背中ように見えることに由来する。ちなみに、他にもベロペロネという別名が存在する。コエビソウの主な特徴は、①樹高は30〜100㎝程度。②葉は長さ3〜8㎝程度で、卵形、全体に毛あり。③花茎はアーチ状に曲がる。④花は筒状で、頂生or腋生する円錐花序。⑤開花時期は5月〜11月頃(四季咲き性)。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も暑い中お疲れ様です。しっかり涼みながらお身体の疲れお休みください。

(散歩帰りの途中にて撮影 “コエビソウ” 花言葉:「思いがけない出会い」「可憐な人」「女性の美しさの極致」)

(参照リンク):http://momo1949.3zoku.com/cgi/plantsdb/start.cgi?m=DetailViewer&record_id=5247#:~:text(『野山の草花・木々の花』「植物検索図鑑(コエビソウ)」(2024.8.7.閲覧))、https://kawasaki-edu.jp/index.cfm/19,2004,70,206,html川崎市総合教育センター「ベロペロネ」(2024.8.7.閲覧))、https://www.akikusa.ac.jp/bunhyo/web2018/21764127/main.html秋草学園短期大学「花ことば辞典(コエビソウ)」(2024.8.7.閲覧))