学生生活の記憶（821）：ハイビスカス -Hibiscus hybrids- “Hibiscus”

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、大阪の公園内で“タイワンレンギョウ”だけでなく、「ハイビスカス」という黄色の花を咲かせた植物を見て撮影したので、今回は“ハイビスカス”に関して少しご紹介したいと思います。

ハイビスカスについて少し調べてみると、

　　アオイ科フヨウ属の常緑低木で、熱帯性の多種をもとに作られた栽培品種群の総称のことを指し、公園樹、街路樹、庭木等に幅広く利用されている。ハイビスカスの花言葉は「新しい恋」「繊細な美」「勇敢」「常に新しい美」等です。これらの中で、「新しい恋」「常に新しい美」という花言葉は、ハイビスカスが日々新しい花を咲かせることに由来する。ハイビスカスの主な特徴は、①樹高は1〜3m程度。②葉は不分裂or3〜5裂で、鋸歯縁、互生。③不分裂葉は濃い緑色でやや肉厚、光沢あり。④分裂葉はほぼ無毛or裏面脈上や葉柄に少し毛あり。⑤花色は赤、橙、ピンク、黄、白色等。⑥開花時期は6月〜9月頃。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も猛暑の中春学期の大学試験受けている皆様お疲れ様です。くれぐれも熱中症にならないようにこまめに水分補給とりながらあまり無理せず、バランス良くお過ごしください。