こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、大阪の公園内で「センニチコウ」という植物を見たので、撮影してみました。
センニチコウについて少し調べてみると、
ヒユ科センニチコウ属の一年草で熱帯アメリカ〜南アジア等原産、鉢植え、花壇植え、ドライフラワー、切り花などに利用されている。センニチコウの名前は、開花時期が長く、葉が枯れてもドライフラワー状となり、花色が落ちないことに由来する。センニチコウの花言葉は「不朽」「色あせぬ愛」です。これらの花言葉は、長い開花時期やドライフラワーになっても美しい花色を維持し続けることから名付けられたと言われている。センニチコウの主な特徴は、①草丈は15〜60㎝程度。②茎は直立し、よく分枝。③葉は長楕円形〜長卵形で、全縁、対生。④茎頂に扁球形〜球形の頭花を1〜2個程度咲かす。⑤頭状花径は1.5〜2.5㎝程度。⑥花色は濃いピンク、ピンク、紫、赤、白色等。⑦開花時期は6月〜10月頃。⑧果実は胞果で、類球形。⑨種子は褐色で、光沢あり。など。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も猛暑の中お疲れ様です。ゆっくり涼みながらリラックスしてお身体の疲れしっかりお休みください。
(大阪の公園内にて撮影 “センニチコウ” 花言葉:「不朽」「色あせぬ愛」)
(参照リンク):https://www1.ous.ac.jp/garden/hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/amaranthaceae/sennichisou/sennichisou.htm(岡山理科大学「センニチコウ」(2024.8.23.閲覧))、https://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/ka_5_ha/273_hiyu/gomphrena/sennnichikou.html(植物写真鑑「センニチコウ」(2024.8.23.閲覧))、https://mikawanoyasou.org/data/sennitikou.htm(三河の植物観察「センニチコウ 千日紅」(2024.8.23.閲覧))、https://www.akikusa.ac.jp/bunhyo/web2018/21764127/main2.html(秋草学園短期大学「花ことば辞典(センニチコウ)」(2024.8.23.閲覧))