sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(745):ペチュニア(衝羽根朝顔)-Petunia × hybrid- “Petunia”

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、山田錦の郷付近で「ペチュニア」という綺麗な花を咲かせた植物を見かけたので、撮影してみました。ペチュニアについて少し調べてみると、

  ナス科ツクバネアサガオ属(ペチュニア属)の多年草で、ブラジル等の南アメリカ原産です。ペチュニアという属名は、原産地のブラジルで原住民によって「“petun”(ペテュム)」と呼ばれていたことに由来しており、ペテュムとはタバコのことで、同じナス科のタバコの花に似ていたことによる。ちなみに、他にもツクバネアサガオという別名も存在し、その名前は、アサガオによく似た羽根衝きの羽根に似ているところから「衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ)」と名付けられたと言われている。ペチュニアの主な特徴は、①葉は細かい毛が生えており、粘りあり。②花の形はアサガオのような漏斗形。③花色は緋赤、桃、紫青、ミッドブルー、紫紅、白、淡黄色などの単色花、「紋咲き」や星型の模様の入る「星咲き」、花弁の周囲に白い縁取りの入る「ピコティー咲き」等。④開花時期は4月〜10月頃。⑤耐寒性は弱い。⑥日照が良く温暖な気候を好み、高温多湿を嫌う。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。昨日の二十歳の山田錦物語第1回目の“田植え”の体験もの凄く楽しかったです。貴重な体験をさせて頂きありがとうございます。次の“稲刈り”も楽しみです。

(昨日、山田錦の郷付近にて撮影 “ペチュニア” 花言葉:「心のやすらぎ」「あなたと一緒なら心がやわらぐ」)

(参考リンク):https://www.city.okayama.jp/museum/kusabana/petunia.htm#:~:text岡山市「岡山の草花歳時記(ペチュニア)」)、https://www.awaji.ac.jp/migoroarchive/1105/04.html兵庫県立淡路景観園芸学校「アルファガーデン 見頃の植物(ペチュニア)」)、https://www.akikusa.ac.jp/bunhyo/web2018/21764127/main3.html秋草学園短期大学「花ことば辞典(ペチュニア)」)