sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(729):アガパンサス(紫君子蘭)-Agapanthus africanus- “African lily”

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、散歩している際に「アガパンサス」という植物を見たので、撮影してみました。アガパンサスについて少し調べてみると、

  ヒガンバナ科(旧ユリ科)アガパンサス属の多年草南アフリカ原産、属名の学名「“Agapanthus”(アガパンサス)」は、ギリシア語の「“agape”(愛)」と「“anthos”(花)」が語源となったことに由来しており、「愛の花」という意味があります。アガパンサス花言葉は、「ラブレター」「恋の訪れ」「知的な装い」です。それらの一つの「知的な装い」の花言葉は、淡青紫色の涼しげで繊細な花姿により、名付けられたと言われている。アガパンサスの主な特徴は、①葉はボリューム感があり、光沢を帯びた緑色。②茎は地中で肥大して球根のようになった根茎。③花は漏斗状の花を放射状に多数咲かせる。④花色は青紫、白色等。⑤開花時期は6月〜8月頃。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日も暑い中お疲れ様です。ゆっくり涼しい場所でお身体の疲れしっかり休ませながらお過ごしください。

(散歩している途中にて撮影 “アガパンサス”)

(参考リンク):https://www.akikusa.ac.jp/bunhyo/web2018/21764127/main.html秋草学園短期大学「花ことば辞典(アガパンサス)」)、https://kikorin.jp/zukan/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%B9/住友林業「森の樹木図鑑(アガパンサス)」)