sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(810):ノアサガオ(野朝顔)-Ipomoea indica- “Blue morning glory”

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日“シモツケ”という植物だけでなく、大阪の公園内で「ノアサガオ」という青紫色をしたアサガオを見かけて撮影したので、今回は“ノアサガオ”に関して少しご紹介したいと思います。

ノアサガオについて少し調べてみると、

  ヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草で、日本、東南アジア、熱帯アメリカ等に分布しており、名前は、野生の“アサガオ”ということに由来する。ノアサガオの主な特徴は、①茎は赤みを帯び、蔓になり、反時計回りに色々な物に巻き付きながら成長。②葉はハート形で、3裂するケースも存在し、無毛、互生。③花は漏斗形。④花径は8〜10㎝程度。⑤花色は青紫、薄青、ピンク、白色等。⑥開花時期は6月〜11月頃。⑦耐寒性はかなり強い。⑧自生環境は道端、草地等。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日もかなり暑いので、くれぐれも体調壊さないようにこまめに水分補給とりながらお過ごしください。毎日お疲れ様です。

(昨日、大阪の公園内にて撮影 “ノアサガオ”)

(参照リンク):https://www.tokyo-park.or.jp/park/hachijo/creature/detail/0190.html(公益財団法人東京都公園協会ノアサガオ」(2024.7.23.閲覧))、https://mikawanoyasou.org/data/noasagao.htm三河の植物観察「ノアサガオ」(2024.7.23.閲覧))、https://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/ka_5_ha/283_hirugao/ipomoea/no_asagao.html(植物写真鑑「ノアサガオ」(2024.7.23.閲覧))、https://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/190001/192001/p000639.html長崎市HP「脇岬ノアサガオ群落」(2024.7.23.閲覧))