sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(776):ヒルガオ(昼顔)-Calystegia pubescens- “False bindweed”

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅠ号館付近で「ヒルガオ」というピンク色の花を咲かせた植物を見かけたので、撮影してみました。

ヒルガオについて少し調べてみると、

  ヒルガオヒルガオ属のつる性の多年草で、北海道〜九州等に分布している。ヒルガオの名前は、昼間ずっと咲いていることに由来する。ちなみに、ヒルガオは梅雨頃から咲き始めるので「雨降花」と呼ぶことも多く、『万葉集』では「かほばな(顔花)」の名で登場し、文芸の世界では夏の季語としてよく用いられている。ヒルガオの主な特徴は、①葉は幅広い矛形で毛深く、楕円形で、互生。②草丈は1〜2m程度。③花は径5〜6㎝程度で、漏斗形(ラッパ形)。④花色は薄いピンク色。⑤開花時期は7月〜8月頃。⑥地上の茎は蔓になってあちこちに絡みつく。⑦自生環境は道端、野原、畑地等。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日もかなりの暑さなので、こまめに水分補給とりながらお過ごしください。明日の佐山ゼミ楽しみにしております。いつもありがとうございます。

(神戸三田キャンパス内のⅠ号館付近にて撮影 “ヒルガオ”)

(参照リンク):https://www.city.noda.chiba.jp/shisei/1016739/1016740/kusakoho/kusazukan/1028681.html野田市ヒルガオ(昼顔)(ヒルガオヒルガオ属)」(2024.7.3.閲覧))、https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/wild_p100/summer/04_hirugao.html国立科学博物館ヒルガオ」(2024.7.3.閲覧))