こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパスの正門入って右側にあるⅡ号館付近で「ヤマボウシ」という樹木を見つけたので、撮影してみました。ヤマボウシについて少し調べてみると、
ミズキ科ミズキ属の落葉小高木で日本、朝鮮半島、中国等に分布しており、名前は、4枚の白い花びらが、白い頭巾をかぶった法師(僧兵)に似ていることに由来する。ヤマボウシの主な特徴は、①葉は対生、卵円形、鋭頭、全縁、秋には紅葉。②花は頭状花序を剪定枝に頂生、花弁のようにみえるのは4枚の総苞で、その中心に20〜30の花。③開花時期は5月〜6月頃。④果実は多数の小果が集まった球形。⑤果実成熟期は8月頃。など。
ということでした。本日もお忙しい中お読み頂きありがとうございます。昨日の佐山ゼミでの活動もの凄く面白かったです。また来週も何卒ご指導宜しくお願いします。いつもありがとうございます。
(神戸三田キャンパス内のⅡ号館付近にて撮影 “ヤマボウシ” 花言葉:「友情」)
(参考リンク):https://www.ffpri.affrc.go.jp/kys/business/jumokuen/jumoku/zukan/yamabousi.html(国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 九州支所「ヤマボウシ」)、https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tkn/hana/flower/hk018.html#:~:text(北海道庁「北海道の代表的な花一覧(ヤマボウシ)」)、https://meijigakuen.ed.jp/news/jsh/8467/(明治学園「ヤマボウシの花が雨雫に映えています(明治学園花だより)」)