こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパスの正門入って真ん中辺りに「ネジバナ」という植物を見つけたので、撮影してみました。ネジバナについて少し調べてみると、
ラン科ネジバナ属の小型の多年草で北海道〜九州等に分布しており、名前は、螺旋状にねじれて咲くことに由来している。他にも「モジズリ(捩摺)」という別名が存在し、その名前は、ネジバナが咲く様子を“忍摺り・信夫摺り”の模様に例えたことにより名付けられたと言われている。ネジバナの主な特徴は、①葉は鋸歯のない細長い葉を根生。②花茎に小さなピンク〜白色の花が一列横向きに多数穂状につき、螺旋状に並ぶ。③開花時期は5月〜8月頃。④葉の間から、直立した細い花茎を1本出す。⑤日当たりの良い草地等に生える。など。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日もかなり暑いので、こまめに水分補給とりながらお過ごしください。毎日お疲れ様です。明日、佐山ゼミ楽しみにしております。いつもありがとうございます。
(神戸三田キャンパスの正門入って真ん中辺り付近で撮影 “ネジバナ” 花言葉:「思慕」)
(参考リンク):https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/news/2020/06/post_379.html(環境省「ネジバナ(捩花)-皇居外苑ニュース」)、https://www.pref.ishikawa.lg.jp/noken/noushi/zassouzukan/zassouitiran/nejibana.html(石川県「ネジバナ(モジズリ)」)、https://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/FS/nezibana/index.html(筑波大学生物学類「ネジバナ」)、https://www.akikusa.ac.jp/bunhyo/web2018/21764127/main3.html(秋草学園短期大学「花ことば辞典(ネジバナ)」)