こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、散歩している際に「シラン」という赤紫色の花が咲いている植物を見つけたので、撮影してみました。シランについて少し調べてみると、
ラン科シラン属の多年草で本州中南部、四国、九州、沖縄および中国に分布しており、名前は、紫色の花をつけるランの植物に由来している。シランの主な特徴は、①草丈は30〜70㎝程度。②茎は下部が細く数個の葉鞘に包まれている。③葉は茎下部に5〜6個互生し、披針形~長楕円形で長さ20〜30㎝程度。④花は花茎をだし上部に紅紫色で数個総状花序に付ける。⑤花色は赤紫、白、桃、泡紫色等。⑥開花時期は4月〜5月頃。など。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。いつもお疲れ様です。くれぐれもあまり無理しないように息抜きもしながらお過ごしください。
(昨日、散歩の途中にて撮影 “シラン” 花色:赤紫色)
(参考リンク):https://www.himeji-machishin.jp/ryokka/kokoen/f_calendar/11.html#:~:text(姫路市まちづくり振興機構「シラン-姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」)、https://www.lab.toho-u.ac.jp/phar/yakusou/shiran.html(東邦大学薬学部付属薬用植物園「シラン」)、https://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/yakusodb/detail/003502.php(熊本大学大学院薬学教育部「熊本大学薬学部薬用植物園 植物データベース(シラン)」)