こんばんは。2024年度佐山ゼミ所属予定の12期生の松本航です。一昨日、大阪の公園で「クロマツ」を見つけたので、雨の中撮影してみました。クロマツについて調べてみると、マツ科マツ属、高さ40m、幹径3mにもなる常緑針葉高木で、“男松”と呼ばれる独特の風格と、“神が降りる木”として崇められていたそうだと言われている。次に、クロマツの主な特徴は、①樹皮は黒っぽく、老木では亀甲状に割れる。②雄花・雌花ともに新しい枝につく。③球果は長さ4cm〜6cm、径3cm〜3.5cmの卵形で翌年の秋に熟す。④葉は長さ10cm〜15cmの針形で固く、2本ずつ束生し、断面は半円状。⑤種子には翼がある。⑥雄花は枝の根本の方に多数つき、雌花は紫紅色の小さな松かさ形で枝の先端につく。などがある。最後に、クロマツの花言葉は、「不老長寿」「哀れみ」「慈悲」「同情」などの意味がある。ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。寒い中いつもお疲れ様です。くれぐれも体調のバランス崩さないようにお過ごしください。
(一昨日、大阪の公園にて撮影 “クロマツ”)
(参考リンク):https://ki-do-ri.jp/contents/dictionary/row-ka/165/ https://love-evergreen.com/zukan/plant/4272
(おまけ):ジンチョウゲの開花の様子
(昨日、散歩の途中で「学生生活の記憶(545)」で撮影した同じ場所にて撮影)