6月20日はエスペック(株)神戸R&Dセンターへ。会場は2020年に完成した建物。
井上藍さんから会場やスケジュールの説明の後にエスペックミック(株)の吉野知明さんのお話。
会場からはこんな素敵な風景が。
続いてポット苗づくりの作業へ。
作業後には敷地内の緑地についての説明が。
さらに植栽後17年ほど経過した森の中へ。
続いて屋上草地へ。地元産の植物を活かするなど会社の意気込みが感じられました。
これら施設内の緑地はOECM(既に令和4年度自然共生サイト認定試行・調査事業サイトマップ(環境省資料)に表示)に認定される予定とお聞きしました。OECMは簡単にいうと、国立公園などの保護地域とは別に、企業などが管理運営を主体的に行っている生物多様性保全に資する地域、ということになるかと思います。
令和4年度 第3回「OECMの設定・管理の推進に関する検討会」 議事次第・資料・議事録 | 自然環境・生物多様性 | 環境省 (env.go.jp)
エスペック(株)の井上さん、大槻さん、仲野さん、エスペックミック(株)吉野さん、ありがとうございました。そして神戸R&Dセンターの皆さん、また、おじゃまさせていただきます。