失礼いたします。４月から佐山ゼミでお世話になります、坂梨有紗（さかなしありさ）です。今回は「残された大学生活をどう過ごすか」について書かせていただきます。
私は、ネパールでの水道パイプを繋げるボランティアや植林活動を行った経験があり、この活動を通して環境について興味を持ちました。このゼミの魅力としてフィールドワークの多さがあります。私は、積極的にフィールドワークに参加し現地でしか学べないことを多く吸収していきたいと考えています。
私は、将来食品企業に就職したいと考えています。幼いころからスポーツを通して、技術や勝負といった目先の部分だけではなく礼儀や当たり前のことを当たり前にやることの大切さを学んできました。「食」を通してアスリートやスポーツ選手を支えていくことが私の夢です。日本には、食品廃棄やごみの排出量の問題など多くの課題があります。そのため、今後は今まで以上に環境に配慮した製品づくりに加え更なる課題解決が求められると考えます。このゼミで研究を深め、将来のビジョンを広げていきたいです。
私は、体育会剣道部に所属しています。勉強と部活動の両立はできて当たり前のこととし、目標に向かって日々努力を重ねていきたいと考えています。多くの経験を通して、見えるものから見えないものを「みる」力を養い研究を深めていくことがこのゼミでの目標です。
佐山先生をはじめとする先輩方、同期の皆さん、これから２年間ご迷惑をお掛けすると思いますが何卒よろしくお願いいたします。
坂梨有紗
