みなさん、はじめまして。4月から佐山ゼミでお世話になります、渡邊永(はるか)です。
まずは、佐山ゼミに入ることができ本当に感謝しています。
タイトルの通り私が残りの大学生をどうしていきたいのか。主に2つあります。
一つ目はフィールドワークを行い、現地に行く重要性を自ら実感してそれを発信していくことです。私が佐山ゼミを選択させてもらった最も大きな理由がフィールドワークを重視しているからです。私がこれからすべきことは勉学に励むこともそうですが、それ以上に現地へ自ら行き自分の体験としていくことです。何かを自分のものにするために何が譲れないのかと考えた時、やはり自分の体験としてひとつひとつを得ていくことだと思います。フィールドワークやその他の現地での体験こそが今後私がこの大学生活で最もやりたいことであると同時に自らの能力を最大に発揮できる活動であると考えます。
二つ目は私の地元である熊本を環境・農業(その他一次産業)から盛り上げていくことです。私は農業が大好きです。理由を聞かれたらともて答えづらいのですが、とにかく大好きです。そのような農業を通して私の地元である熊本を元気付けていけたらいいなと考えています。昨年の4月に発生した熊本地震により甚大な被害が出たのはみなさんも知っていると思います。ただ、その中でも熊本県の主産業とも呼べる農業・漁業の被害は測りしれない状況です。そのような中でも地元の農家さん・漁師さんは今までよりも楽しくて素敵な熊本にするためにあらゆる方法で活動されていらっしゃいます。そんなみなさんを目の当たりにして、私は今回個人的な活動もそうですがゼミの関連分野を通して私にしかできない方法で熊本を盛り上げていけれたと思っています。そして少しでもこれからの熊本が楽しい場所になっていけばいいと考えています。
最後になによりも佐山ゼミに入れたことがありがたいと考えています。そして、ゼミメンバーの皆さんと可能な限り一緒に活動し、楽しいゼミ生活を送りたいと思います！よろしくお願いします！
