初めまして。 4月から佐山ゼミに所属させていただくことになりました、新3回生の大田 菜穂(おおた なお)と申します。今回は、「残された大学生活をどう過ごすか」について書かせていただきます。
私は小さい頃から地理が好きで、その中でも自然地理、地図を見ることが好きでした。特に地形や気候といった分野に興味があり、その分野について調べていると必ずといっていいほど関連してくるのが「環境」でした。関連があまりないようで実は深く関連している地理と環境。この関係性についてもっと知りたい、研究したい、というのが私がこの佐山ゼミで学びたい、と考えたきっかけです。 フィールドワークが盛ん、という佐山ゼミならではの特徴を生かし、これらの関係性だけではなく自分自身を成長させたい、と考えています。
しかし今の私はまだ将来どういった職業につきたいか、どのようなことをしたいか、というのが明確には決まっていません。そこでこの佐山ゼミでの2年間の学びやフィールドワーク、残された大学生活を通じて自分自身の可能性を広げ、失敗を恐れず沢山挑戦していきたいです。その上で自分自身の将来について見つけていけたら、と考えます。 振り返ってみると、今までの大学生活は私にとって「なんとなく過ごしてきた」2年間でした。残された大学生活を少しでも充実させ、意味のある有意義なものにしたい、と考えています。その為にも目先のことだけではなく視野を広げて様々なことに興味関心を持ちたいです。
これから2年間、よろしくお願い致します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
大田菜穂