はじめまして。今年の4月に短期大学から関西学院大学の総合政策学部に編入学し、佐山ゼミでお世話になります、草刈朋代（くさかりともよ）と申します。
今回は「残された学生生活をどう過ごすか」というテーマで書かせていただきます。
私が短期大学で過ごした2年間を振り返ってみると本当にあっという間で、ただ忙しい毎日に追われ、自分の将来についてあまり考えず、当たり前のように毎日を送っていました。今思えばもう少し何か積極的に挑戦できることがあったのではないかと思うばかりです。
編入学してからは、新しいことばかりで毎日がとても刺激的で、環境が変わった中、不安も多いですがこれからの学生生活がとても楽しみです。その一方で、将来のことについては焦りもあり、残りの2年間を自分にとって意味のあるものにしたいと強く思っています。ですから、ただ周りに流されて過ごすのではなく新しい出会いや学びを大切にし、自らあらゆるものに挑戦していきたいと思っています。中でも私はゼミ活動をとても楽しみにしていたので、より力を入れて積極的に取り組みたいです。また、就職活動も現実的なものになってきており、今までの自分としっかり向き合わないといけない時期が近づいています。今のままでは1年後の就職活動に自信がありません。残りの2年間で何ができるのか、何をしなければいけないのか、真剣に考え自分に自信を持てるようになりたいです。
最後に、関西学院大学に入学させてくれた両親への感謝を忘れずに、卒業する際には自分が一番頑張ったと胸を張っていえる何かを残りの学生生活で見つけたいです。
まだまだ分からないことも多く不安ですが頑張りますので、2年間どうぞよろしくお願い致します。
