こんにちは、矢野未来です。
日に日に寒さが増し、秋らしくなってきましたね。キャンパス周辺でも紅葉が見られ、とてもきれいです!
10/15に里山実習としてエスペック(株)神戸R&Dセンターへ行ってきました。
はやいもので、里山実習は今回で7回目、エスペックさんにお世話になるのは3回目です。
今回も三田駅に集合し、エスペックさんの青い車で送迎していただきました。
さて、今回の講義では、鎮守の森についてや、森の機能について学びました。
木はどこでも育つわけではなく、育つのに適した土の状態や条件でないと育ちません。
しかし、一回根をはると、たとえ木を切ったとしてもまた成長し、大きな木になります。
森があることで、自然災害から建物を守ることができたり、土にしみこんだ水を保水することで災害を防ぐことができます。
森のもつ力は偉大ですね!
講義の合間、ハロウィンが近いということでエスペックさんが大量のお菓子を用意してくれていました!
いつも親切にしていただき、とても嬉しいです。
今回は実習としてどんぐり拾いに行きました。みんなバケツをもって必死にどんぐりを探していました!
集めた後に、どんぐりを種類ごとに分類し、選別しました。どんぐりの入ったバケツに水を入れると... 沈むどんぐりもあれば水に浮くどんぐりもあります。
このうち、浮いたどんぐりは中が乾燥していたり、虫に食べられたりしたどんぐりなので、植えても育ちません。
そのため、水に沈んだどんぐりのみ、土の上に並べ、水をやりました。
まるでトトロのようなことをしていたわけです。笑
最後は恒例の記念撮影です。
見えにくいですが、みんなで里山ポーズ△
今回も楽しく実習をすることができました。次回の里山実習もがんばりましょう!