こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、学園三丁目のバス停から少し離れたところで「ハクチョウソウ」という植物を見たので、撮影してみました。
ハクチョウソウについて少し調べてみると、
アカバナ科の多年草で、日本、北アメリカ、メキシコ等に分布しており、名前は、まるで白い蝶が飛んでいるような花の様子に由来する。ちなみに、他にも「ヤマモモソウ(山桃草)」という別名が存在し、淡いピンク色の花を咲かすことから名付けられたと言われている。ハクチョウソウの主な特徴は、①草丈は40〜130㎝程度。②葉は無柄で、狭披針形、鋸歯縁、互生。③花は茎先に総状花序を出す。④花径は15〜30㎜程度。⑤花弁は4枚。⑥花色はピンク、赤、白色等。⑦開花時期は6月〜10月頃。⑧果実は蒴果。⑨自生環境は草地、道端等。など。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日は大学の春学期試験受けた皆様暑い中お疲れ様です。くれぐれもメンタル面に負担がかからないようにあまり無理しないでお過ごしください。しっかり睡眠とってお休みください。
(学園三丁目のバス停から少し離れた所にて撮影 “ハクチョウソウ”)
(参照リンク):https://www.park-funabashi.or.jp/and/flower/F-016.html(公益財団法人船橋市公園協会「草花図鑑(ガウラ)」(2024.7.24.閲覧))、https://mikawanoyasou.org/data/hakutyousou.htm(三河の植物観察「ハクチョウソウ 白蝶草」(2024.7.24.閲覧))、https://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/ka_0_a/111_akabana/gaura/yamamomosou.html(植物写真鑑「ヤマモモソウ」(2024.7.24.閲覧))、http://momo1949.3zoku.com/cgi/plantsdb/start.cgi?m=DetailViewer&record_id=5000(『野山の草花・木々の花』「植物検索図鑑(ヤマモモソウ)」(2024.7.24.閲覧))