sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(771):オオカマキリ(大鎌切、大蟷螂)-Tenodera aridifolia- “Giant mantis”

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。過去に撮った「オオカマキリ」の写真を見つけたので、本日はオオカマキリについてご紹介したいと思います。

オオカマキリについて少し調べてみると、

  カマキリ目カマキリ科に分類される昆虫で、本州、四国、九州等に分布している。オオカマキリの名前は、鎌(カマ)を持ったキリギリスとの説が存在し、そしてカマキリの中で一番大きいことから「オオカマキリ(大鎌切)」と名付けられたと言われている。オオカマキリの主な特徴は、①生息環境は林縁、公園、草地等。②全長は7㎝以上。③体は緑色と茶色のものが存在。④前脚のつけ根は肌色。⑤胸は淡い黄色。⑥後翅は焦げ茶色。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日もかなり暑いので、しっかりお身体の疲れ休ませて涼みながらお過ごしください。毎日お疲れ様です。

(“オオカマキリ”)

(参照リンク):http://www.forest-akita.jp/data/konchu/41-kama/kama.htmlあきた森づくり活動サポートセンター「昆虫シリーズ41 究極の肉食昆虫 カマキリ」(2024.6.30.閲覧))、https://ikilog.biodic.go.jp/Investigation?invReq=life&life_id=344&eventremarks_id=179環境省 生物多様性センター「生物情報収集・提供システム いきものログ(オオカマキリ)」(2024.6.30.閲覧))