sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(609):クサボケ

こんにちは。高橋悠です。

1号館の近くでクサボケを見つけました。
「草木の種子と果実」によると、花の後に花托が肥大した偽果がつき、9~10月に黄色く熟す姿から別名を「地梨」といいます。偽果は果肉が堅く食べることはできませんが、香りが良いため果実酒などに向いています。(誠文堂新光社
果実はまだ見たことがないので、秋頃にもう一度見てみたいと思います。

昨日は春休み後初めての登校でしたが、たくさんの植物が花を咲かせていて本格的な春の訪れを感じました。