sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(566):シナマンサク(支那満作)Hamamelis mollis

こんばんは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。今日、寝屋川市駅の近くで「シナマンサク」という植物を見たので、撮影してみました。シナマンサクについて調べてみると、マンサク科マンサク属の落葉低木で中国原産、「マンサク」という名前には「豊来満作」に由来する説や「先ず咲く」が転訛した説などがある。次に、シナマンサクの主な特徴は、①葉は互生する単葉で長さ8cm〜15cm、幅6cm〜10cmの円形〜広倒卵形。②葉の表面には星状毛があり、裏面には密な綿毛がある。③葉柄は6㎜〜10㎜。④花は黄色の4弁花で、花弁は細長いリボン状で基部が赤〜赤褐色。⑤若い枝には軟毛が密に生える。⑥果実は長さ1.2cm、幅1cmほどの卵形の蒴果。⑦開花時期は1月〜3月。である。最後に、シナマンサク花言葉は、「幸福の再来」という意味がある。ということでした。いつもお読み頂きありがとうございます。くれぐれもあまりお身体無理しないようにしっかり睡眠もとって休んでくださいね。毎日寒い中お疲れ様です。

寝屋川市駅近くにて撮影 “シナマンサク”)

(参考リンク):https://www.flower-db.com/ja/flowers/hamamelis-mollis https://love-evergreen.com/zukan/plant/15887