sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(640):シロツメクサ(白詰草)-Trifolium repens- “White clover”

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、神戸三田キャンパスの正門入って真ん中辺りで「シロツメクサ」という植物を見かけたので、撮影してみました。シロツメクサについて少し調べてみると、

  マメ科シャジクソウ属の多年草でヨーロッパ原産の帰化植物、名前は、江戸時代にオランダからガラス製品を輸入した際に、緩衝材として、本種を乾燥させて詰め、更に、白い花が咲くことから、由来している。シロツメクサの主な特徴は、①葉は、たまご形で白い斑紋が3つ集まった形が多く、たまご形が4つ集まった形のものは「四葉のクローバー」と呼ばれており、見つけると幸せになれる。②茎は、地面をはって長く伸び、節々から根を下ろす。③花は、白く小さな花がたくさん集まったボール状。④実は、枯れて下を向いた花びらと萼に包まれている。⑤開花時期は春〜夏頃。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。毎日お疲れ様です。そろそろ夏が近づきつつあるので、くれぐれもお身体壊さないようにしっかりリフレッシュしてバランスよくお過ごしください。

(神戸三田キャンパスの正門入って真ん中辺りにて撮影 “シロツメクサ”)

(参考リンク):https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/docs/pages/rika/guide/plant/sirotumekusa.html(教育出版Webずかん「植物ずかん(シロツメクサ)」)

(参考図書):「秀和システム『最新版 街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』347ページ」