sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(608):ベニシジミ(紅蜆)Small copper?

こんにちは。佐山ゼミ3年の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のSky Garden近くに「ベニシジミ」というチョウを見つけました。ベニシジミについて少し調べてみると、

  チョウ目シジミチョウ科ベニシジミ属に分類されるチョウの一種で成虫が見られる期間は3月〜10月頃、野原や畑、川原等で見られる。ベニシジミの主な特徴は、①たまごは、大きさ1㎜満たず、白く丸い玉のような形。②幼虫は、大きいもので15㎜程度でずんぐりとした形をしており、緑色で、縦に赤い筋が入っているものと入っていないものがいる。③さなぎは、緑や茶色のものがある。④成虫は、大きさ15㎜〜18㎜程度で、前翅は濃いオレンジ色で黒い点々がある。後翅の表は黒っぽくオレンジ色の模様があり、裏は灰色で黒い点々やオレンジ色の模様がある。⑤春の成虫より夏の成虫の方が前翅の表が黒っぽい。などである。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。昨日、初めての佐山ゼミで同期、先輩方、教授にお会いすることができもの凄く嬉しかったです。これから2年間宜しくお願い致します。

(参考リンク):https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/docs/pages/rika/guide/insect/benishijimi.html(教育出版Webずかん「こん虫ずかん(ベニシジミ)」)