sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(600):オオキバナカタバミ(大黄花片喰)Buttercup oxalis

こんにちは。2024年度佐山ゼミ所属12期生の松本航です。昨日、散歩の帰りの際、道端にて「オオキバナカタバミ」という植物を見かけたので、撮影してみました。オオキバナカタバミについて少し調べてみると、カタバミ科カタバミ属の多年草南アフリカ原産、本州中部以南に分布しており、開花時期は春頃、主な特徴として、①小葉には僅かに光沢があって紫褐色の斑点が散在する。②花茎の頂部に直径1.5㎝〜3㎝程度。③黄色い花が1〜5個つく。④花弁は5個。⑤雄ずい10個、やくは橙黄色、花糸は外側の5個が短い。などである。ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。いつもお疲れ様です。ゆっくりお身体休ませてお身体無理しないように気をつけてお過ごしください。

(道端にて撮影 “オオキバナカタバミ”)

(参考リンク):https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/81080.html(国立研究開発法人国立環境研究所「侵入生物データベース(オオキバナカタバミ)」)