こんばんは、佐山ゼミ3回生の淺利果琳です。
6月30日から7月1日にかけて、千刈キャンプ場で里山実習を行いました。今回はキノコについてたくさん学ぶことができました。
まずはじめにキノコについてのレクチャーを受けて、キノコの種類やどのようなところに生えているのかなどを知ることができました。そしてそのあと、山を歩いてキノコ採取をし、みんなでキノコ図鑑などを見ながら、それがなんていうキノコなのかを探しました。キノコは意外に写真だけでは特定することができず、どこに生えていたか、色、触って見た感じなどで判断しました。
そのあとみんなでバーベキューをしました。今年の里山実習履修者は食欲旺盛な学生ばかりで、食材すべてきれいになくなってびっくりしました(笑) バーベキューのあとは講義室に戻り、キノコクイズをし、お風呂に入り、みんなで卓球をして初日が終わりました。
2日目はキノコの絵を描くために山にキノコ採取をしに行きました。私は絵を描くのがとても苦手であまり好きじゃなかったのですが、久しぶりに真剣に絵を描くのはとても楽しかったです。なにより佐山先生が真剣に少年のような笑顔で絵を描いていたのがすごく印象に残りました。素敵な絵でした。
そのあとは千刈キャンプ場で飼っているハチを見に行き、はちみつ採取のお手伝いをしました。初めてあんなにも近いところでハチを見せてもらって、さらにみんなで採取したはちみつを少しずつもらうことができました。その日の昼食に、もらったはちみつをパンにつけて食べました。すっごく美味しかったです。
先生方、お忙しい中ありがとうございました。 また、LAとして参加していただいた佐山ゼミ4回生の和田怜也さんもありがとうございました。
貴重な体験ができた二日間でした。 次の里山実習も楽しみです。