sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

ウミガメ保護ボランティアin屋久島

みなさん、こんにちは(^_^)

尾崎絢香です。

 

長いテスト週間が明け、夏休みは満喫してますでしょうか?^ ^

 

私たちは8月6日〜20日までウミガメの保護ボランティアのために屋久島に来ています。

 

すでに屋久島に到着しているのですが、しっかり者でない3人組(尾崎絢香矢野未来、中島麻衣)だったので屋久島に到着するまでに様々なドラマが起こりました(^^;;

 

今回の投稿では屋久島に到着するまでの出来事を搭載したいと思います。

 

まず、屋久島までの行き方ですが、鹿児島まではフェリー、鹿児島から屋久島までは高速船そこから今回お世話になるウミガメ館がいなか浜まで地元のバスに乗って行きました。

 

それぞれ集合まではスムーズだったのですが、ここからドタバタ劇場が始まりました。笑

 

フェリーの受付場所が違う駅にあると気づいたのが受付締め切りの15分前…

 

ダッシュで向かい、汗ダラダラのままフェリーに乗る事ができました^ ^

 

フェリーは想像していた以上に大きくテンションが上がりました♬♬

 

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フェリーでの夜ご飯はビュッフェをいただきました!

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隣に座っていた団体の方々がモンゴルから来た方々でとてもフレンドリーにしていただき、一緒に輪に入れて貰いました^ ^

 

モンゴルでは知らない人もみんなでご飯を食べる事が当たり前なのだそうです♬

 

このように人の輪の広がりを感じる事ができるのもフィールドワークの一環だと身をもって感じました。

 

夜ご飯の後は、お風呂でゆっくりして、それから気分転換に外の空気を吸いに軽い気持ちで展望デッキに出ました。

そこには、想像を絶するほどの星が夜空に散りばめられていて、流星群もはっきり見る事が出来ました。

あまりに星空が綺麗だったので、潮風で服や体がベトベトになっているのも気がつかないまま約2時間星を眺めていました。

 

誰も一眼レフを持っていなかったので、写真に収めることが出来なかったのが心残りです(T_T)

 

朝10時頃に鹿児島に到着し、約14時間のフェリー生活に幕を閉じました。

 

鹿児島から屋久島に向かう高速船では、桜島や勝間富士が顔を覗かせていたので風景を堪能出来ました。

約1時間30分ほど高速船に乗った後、地元のバスでいなか浜へ向かいました。

 

このバスの運転手さんがとてもフレンドリーな方で乗車している一人一人にマイク越しで話しかけてくれたので、楽しいひと時を過ごせました♬

 

また途中から乗車してきた方が移住してきた方だったそうですが、その方に「今日はどこ行くの?」と楽しそうに会話していて、屋久島ではみなさん顔なじみがあり、人と人との繋がりがあり、暖かい気持ちになりました(^ ^)

 

バスを降りると目の前にエメラルドグリーンの海が広がっていて、うみがめ館もそこから徒歩1分もかからない所にあり、私たちは無事目的地に辿り着く事が出来ました\(^o^)/

 

目的地に辿り着く段階ですごく達成感でいっぱいなのですが、本来の目的はウミガメの保護ボランティアなので、これから少しでもウミガメの保護の力になれるように、またボランティアを通して成長できるように頑張りたいと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

次回からはボランティア活動の内容や屋久島での生活についてブログを書きたいと思います♬