皆さんこんにちは。
佐山ゼミ4回生尾崎絢香です!
最近は寒波の影響でとても寒い日が続きますね。
私は寒いのが苦手なので、ヒートテックを2枚着用する日々が続いています(笑)
皆さんも、風邪をひかないように気をつけて下さいね。
さて、今回は4回生にとってはこれまでの集大成の行事である、
「卒業論文発表」について書きたいと思います。
私たちゼミ生は、これまで行ってきた実習で興味をもったことや、部活を通して、また
行ったことのある国について、など実際に経験したことを中心に研究し、実習等が多い佐山ゼミならではの卒業論文になったのではないかと思います。
それでは、各々の発表について覗いてみたいと思います。
発表者トップバッターは”我らのサッカー王子” 寺尾洋さんです。
寺尾さんは、『学生サッカーにおける新たな環境政策の取り組みと社会貢献」を題材としました。
所属する関西学院大学サッカー部としてまたサッカーを通して、世の中に貢献したい!地域の人とより繋がりたいといった思いから
サッカー会場に設置するAI機能を搭載したごみ箱についての研究でした。
サッカーだけでなく、周囲の環境や人のことについて配慮していて、とても素敵な政策だと思いました。
発表者No.2は、”ゼミのお母さん的存在” 辻伽名子さんです。
辻さんは、「直径2.5mの水車と水車小屋を復活させることで地域はどのように変わるのか。」を題材としています。
地方の過疎化や衰退化に目を向け、日本の一極集中を打破し、地方創生を目指して研究を進めました。
これらは実際に行ったフィールドワークに基づいて研究しており、とても地域に密着していました。
地方創生に水車というアイデンティティーが際立ち、具体的な政策が取り上げられていて素敵でした。
発表者No.3は、”チャーミングな笑顔が素敵”な 垣内ややかさんです。
垣内さんは、「5年間の保護活動を経て、-白山麓実習を通して-」を題材としています。
白山麓実習を通して行ってきた保護活動の総括をまとめ5年間の計画における成果を発表しました。
中でもオキナグサについて研究し、実習を通して小学生に様々なことを伝授し、環境政策を通して繋がりが見受けられた
暖かい論文でした。
発表者NO.4は、”誰よりもウミガメを愛する” 私、尾崎絢香です。
私は、「屋久島ウミガメに関する記事の推移比較」を題材としました。
3回生に行ったウミガメ保護ボランティアをきっかけにウミガメについて興味を持ち、
あまりウミガメの現状に世間が知らない事に目を向け、3社の新聞を通してウミガメの記事がどのように扱われているか研究しました。
私だけ、決めポーズ写真ですが、発表中に自撮りをする度胸がなかったので、なにとぞお許し下さいませ。。。
容量の都合上全員載せることが難しいので記事を小分けしたいと思います。
---続く---