大家好!
佐山ゼミ3回生の栗本です。
昨日は、なぜか研究室ブログが開けなかったので、ブログの更新が遅れてしまいましたが、先週1週間分のブログです!
今回は、「本」に関連して、私の好きな場所を2つ紹介します。
【師大夜市のレンタル屋さん】
大学の目の前の師大夜市に、DVDとマンガのレンタル屋さんがあります。
DVDの並び順はけっこうカオス。(笑)
タイトルも中国語表記なので、探すのがなかなか大変です。
日本のアニメもDVDもたくさんあります~!
↑の画像、右下の「夏日大作戦」は「サマーウォーズ」、上段右から二番目の「馬達加斯加」は「マダガスカル」ですね~
コミックコーナーはもう、日本のマンガしかないよって感じ。
お金を払えば、日本の漫画喫茶のように座って本を読めるのですが、立ち読みしててもきっとばれない(笑)
あと、本を読みながら夜市で買ったご飯を食べている人や、飲んでいる人がいました。
日本だったら店の中で飲食は基本だめですよね~
あと、小説のコーナーもあって、ここにも日本の小説がたくさん。
マンガと違ってこれは読むのが難しいですね。
留学が終わるころには読めるようになるといいな~
そして、レンタルのシステムですが、
日本のレンタル屋さんでは会員カードを作るのが普通だと思いますが、ここでは自分の身分証の統一番号を言うだけでいいんです。
統一番号というのは、台湾人一人一人が持っている番号で、最近日本でも導入されたマイナンバーと同じようなものです。
日本もこれからマイナンバーがどんどん浸透したら、会員カードがなくなって、全部マイナンバーで済ませられるのでしょうか。。
【龍泉街の古本屋さん】
これも師大夜市の近くなのですが、とっても雰囲気のいい古本屋さんがあります!
すこし薄暗い感じと、オーナーの趣味なのかたくさんのフィギュアなどが置いてあり、雰囲気のよい音楽が流れています。
そしてなんと、どうぞ立ち読みしてくれって感じで椅子が置いてあります。
台湾の本屋さんでは、たとえ大きい本屋さんでも、床に座って本を読んでる人がたくさん見られます。(立ち読みならぬ座り読み。。)
台湾の文化では、立ち読み(座り読み)がダメな雰囲気がないみたいです。
↓この前は「簡単そうな本を…」と思って、著者が地下鉄内の女の子の服装を観察して、駅ごとにまとめている本を読んでみました。
一体誰に需要がある本なんだろう(笑)
(中身が気になる人がいたら、教えてください。お土産に買って帰りますよ。)
あとは、夏目漱石、三島由紀夫、など、古い日本の本もあります。
希少価値のある本なんでしょうか?私にはわかりません…。
では今回は少し短めですが以上です。
あと少しの2015年一生懸命いきましょう!