こんにちは。 4回生の松田美有です。
5月25日から6月12日の3週間、私の母校である南陵中学校に英語科の先生として教育実習へ行ってきました。
実際に教育現場にいくと大学では学ぶことのできないたくさんの経験をしました。
特に生徒との信頼関係を築くことの難しさや、教材研究の大切さを身をもって感じることができました。
また、生徒たちは私たちのことや先生たちのことを良く見ているんだということに気がつきました。曖昧な返事や中途半端な態度をとると生徒にはわかってしまいます。一言一言、一つ一つに責任を持って行動するということを心がけてすごしました。
約10年ぶりの給食を中学生たちと食べ懐かしい気持ちになりました。学校のことや子どもたちのこと、時代と共に変化しているんだと改めて感じることができました。
指導教諭の先生をはじめたくさんの先生方にご指導していただき、無事に教育実習を終えることができました。
それと同時にたくさんの課題が自分自身に見つかりました。それを活かし今後の教職の勉強へと励んでまいりたいと思います。
3週間という長いようで短い期間でしたが、南陵中学校の皆様、先生方には本当に感謝しています。
本当にありがとうございました。
