進級論文「オリンピック・パラリンピックの環境対策の取り組みの変遷

佐山ゼミブログをご覧の皆さん初めまして！2期生の肥後智之です。

ゼミの行事や実習などあまり参加できてませんが今年は副ゼミ長としてゼミ長のサポートとゼミの活動にも積極的に取り組めたらなと思っています。

さて、進級論文について書いていきます。

 

 

タイトルは「オリンピック・パラリンピックの環境対策取り組み変遷」です。

私は体育会ラグビーに所属していて、『スポーツと環境問題』という漠然としたテーマに興味がありました。最初は2019年に日本で行われるラグビーワールドカップについて書こうと考えていたのですが、先生に助言をいただき、今回のタイトルになりました。

 

 

内容は、1998年の長野オリンピックから2012年のロンドンオリンピックまでの環境対策の変遷をたどり、考察。その後卒業論文で2020年の東京オリンピックの環境対策提案という流れで書くつもりでした。

しかし、オリンピックの環境対策は各大会ごとにいろいろな分野の対策があり、まとまった内容にはなりませんでした。また、進級論文に取り掛かるのが遅く膨大な環境対策の量と締め切りまでの時間に追われることになり中途半端な内容となってしまいました…。

 

 

卒業論文ではこの反省点を生かして早めに取り掛かり、内容を絞って（例えば、東京オリンピックが行われる会場の1つでの環境対策に絞るなどなど…）しっかりとした論文を書き上げたいと思います。

3期生の方々には二の舞を演じないようご注意願います。。

 

 

以上！ご拝読ありがとうございましたー！