みなさんこんにちは!
私たちは白山麓実習プロジェクトチームです!
現在、2014年度の活動に向け、新メンバーを募集しています。
白山麓実習は5月のリサーチコンソーシアムに参加しなければいけないため、他の実習よりもメンバー確定時期が2カ月ほど早いのです。
定員がありますので、誰でも参加できるわけではありませんが、ゼミ活動をより充実したものにするために、
また大学時代最後の二年間で大きなことをやってやろう!というバイタリティのある新三回生を大募集です!
大変な面もありますが、社会人の方との触れ合いが多いので、確実に成長でき、充実した日々を送ることが出来ます。
直接的な指導は、リサーチ・コンソーシアムに所属する野畠章吾さん(㈱クロス クリエイティブ コア代表取締役)です。
また、久野ゼミ時代からの卒業生の先輩たちが実習から就職活動まで面倒を見て下さいます。
皆さん大変優秀かつ魅力的かつ楽しい!方ばかりですよ!
そういうことで、以下は真面目に白山麓実習を紹介します。
興味のある方は、ぜひ私、山本もしくは宇田までメールをください☆待っています!!
(山本)akf91506@kwansei.ac.jp (宇田)exito.8.exito@gmail.com
白山麓実習とは
久野武名誉教授のゼミ実習として2010年度に始まりました。
今年で5年目を迎え、現在は久野教授の退官に伴い、後任の佐山浩教授を責任教員とし、現在佐山ゼミの新4年生5名が参加しています。
1. What
この実習の特徴としては、
² 産(支援企業や指定管理者など)、官(石川県や白山市の様々な組織)、民(地元・市民団体の皆様)、学( 学生・教員・事務局など)の様々な主体との協力関係を築き、その過程で社会人の基礎感覚を学べる。
² 大学内での評価に捉われるのではなく、また単なる研究課題にせず、実社会の「生(ナマ)」の有様を把握して、実習の「実」のこだわった学生地域貢献活動を追求する。
² 先生方はもちろん、先輩方からも沢山の事を吸収する。
² また、一人一人が責任感を持ち、良い実習を目指すためにチームワークが何よりも大切。
といったことです。
2. when
実習期間:夏季休暇中、約一週間(今年度は9月1日〜7日を予定)を利用して行います。
活動期間:4月から11月
なお、5月にはリサーチコンソーシアム、11月にはリサーチフェアに参加します。
3. where
拠点としては石川県白山ろくテーマパーク(都市公園)など
4. 過去3年間の経緯
1年目·········· 石川県白山ろくテーマパーク(都市公園・広域公園)の活性化策提案
2年目·········· 1年目で提案した園芸福祉イベント『キッズ☆すくすく園芸体験』
地元の2~3歳の子供たちとその保護者を対象とした園芸福祉事業実施。
3年目·········· クイズラリーやポスター作製を盛込んだワークショップ『始動!白峰探検隊☆~ジオパークには宝がいっぱい~』を白山市観光推進部ジオパーク推進室と協働で実施。
4年目·········· イベント『あいラブ白山♡我らジオパーク新聞社』を実施。
ジオパークの啓発を目的に、白山市内の小学生向けに計画、白山手取川ジオパーク推進協議会主催『子どもジオ博士』認定プログラムとタイアップ。
5年目·········· ジオと“食”を繋げたイベント等を企画予定。
5. 参加動機
山本理奈
型にはまった実習ではなく、自分たちの力でつくり上げることに魅力を感じたから。
年間を通した実習で大変だとは思ったが、努力した分自分の成長につながると思い参加を決意しました。
宇田学
編入して何か挑戦できることを探していた時に、このプロジェクトと出会いました。
フィールドワークをしたいと考えており、かつ多くのアクターと関われることに魅力を感じ、参加しました。
大槻香奈
産官民学連携で間違いなく成長できると思ったから。また、ただ組まれたプログラム通りに動くのでなく、自分たちで考えたプロジェクトに従うという点で、他にはない経験ができると考えて参加しました。
垣内万季
先輩に魅力を感じたから。また、このプロジェクトは自分を成長させてくれる環境にあると思い参加しました。
実習の話で最初に聞いたのが白山実習であり、受け身ではなく、積極的に取り組む実習と聞き魅力を感じました。大学生活で特にこれといったものをしてこなかったこともあり、自発的に何かやってみたいと思い参加しました。